この記事で分かること
- 日焼け止めスプレーとクリーム、どっちがおすすめか?
日焼け止めには、シャカシャカ振るものや、乳液、クリーム、スプレー、パウダーと、様々なタイプがありますが、「スプレーとクリームどっちがおすすめ?」と疑問に思っている方が多いようです。
私は現役の化粧品開発者です。
大手化粧品メーカーを含め、20年以上のキャリアがあり、有名美容雑誌の監修も多数手がけています。
本物のプロであり、化粧品開発のプロフェッショナルです。
この記事ではそんな私が、日焼け止めスプレーとクリーム、どっちがおすすめか?について、詳しく解説いたします!
この記事を書いている人
コスメデイン
- 大手化粧品メーカーで15年以上化粧品開発を担当
- 今も現役の化粧品開発者
- 美容雑誌の監修経験あり
- 現役の化粧品開発者が業界の最前線で得てきた知見を「コスメの真実」としてお届けします!
美容雑誌の監修に協力させて頂きました(一部抜粋)
【結論】日焼け止めスプレーとクリームどっちがおすすめ?
日焼け止めスプレーとクリーム、どっちがおすすめでしょうか?
結論から言うと、
どっちもおすすめです!
と言うより、
スプレー、クリーム、どちらにもメリット・デメリットがあるので、それぞれの特徴を理解して、場面や用途に応じて使い分けるがおすすめの使用法です!
具体的に言うと、
スプレーは主に、塗り直し用に、クリームは主に、通常使用に。
次項以降、スプレー、クリームのメリット・デメリットを示しながら、このような結論に至った理由を詳しく解説します。
結論
日焼け止めスプレーとクリームは、どっちがおすすめではなく、それぞれの特徴を理解して、場面や用途に応じて使い分けること!
日焼け止めスプレーの特徴
日焼け止めスプレーのメリットとは?
日焼け止めスプレーには、特に「使いやすさ」と「手軽さ」において多くのメリットがあります。
まず一番の利点は、手が届きにくい部位にもスプレーを吹きかけるだけで簡単に日焼け止めを塗布できること。
たとえば、背中や髪の毛、頭皮など、クリームタイプでは塗りにくい場所にも均等に広がるため、忙しい朝や外出先でも安心です。
また、髪の毛や頭皮の日焼けも防げるので、普段から髪へのケアを意識する人にとっても重要な選択肢となります。
さらに、メイクの上からでも塗り直しができる点は大きなメリットです。
一般的に日焼け止めは、2〜3時間おきに塗り直す必要がありますが、クリームタイプの場合、メイクが崩れてしまうことを懸念する方も多いでしょう。
スプレータイプであれば顔全体に均一にふきかけるだけで済み、手で触れる必要もないため、メイクを保ったまま紫外線対策が可能です。
特に、外出先で手軽に使用できる点や、クリームのように手がベタつかないことも外出先での使い勝手を向上させるポイントです。
夏場など汗をかきやすい季節や、手を洗うことが難しい場面でも使いやすいのがスプレータイプの魅力です。
特にアウトドアや旅行など、多くの場面でスプレータイプが役立つでしょう。
ベタつきが少なく、さらっとした使い心地のものも多いため、使用後も不快感が少ない点もメリットのひとつです。
日焼け止めスプレーのデメリットとは?
一方で、日焼け止めスプレーにはいくつかのデメリットも存在します。
まず、スプレータイプはクリームに比べて「ムラになりやすい」です。
特に、スプレーが均一にかかっているかが目視しづらいため、塗り残しが発生しやすくなります。
腕や脚などの広範囲に使用する場合、どうしても噴射にムラが出やすく、知らない間に紫外線を浴びてしまうリスクもあります。
そのため、狭い範囲には向いている一方、広範囲にはクリームの方が安心といえるでしょう。
また、スプレーの使用場所にも注意が必要です。
スプレータイプは噴射時に微細な粒子が空中に広がるため、周囲に人がいる場合や、室内での使用には配慮が求められます。
特に、密閉された室内での使用は、スプレーの成分を吸い込んでしまう可能性があるため避けたほうが無難です。
また、人混みや風の強い場所での使用は、自分以外の人にスプレーが飛んでしまうこともあり、マナーを意識した使い方が求められるでしょう。
日焼け止めスプレーを効果的に使う方法
日焼け止めスプレーを効果的に使うためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
まず、使用前には必ず、容器をよく振ることが基本です。
スプレータイプの日焼け止めは中に含まれる成分が分離しやすいため、容器を振ることで成分をしっかりと混ぜ合わせ、より均一にスプレーすることができます。
次に、噴射距離にも注意が必要です。
肌から約15〜20センチほど離し、全体に均一にスプレーするようにしましょう。
また、スプレー後は手で軽く広げてなじませると、ムラを防ぐことができ、より効果的です。
スプレーをそのまま肌に吹きかけるだけでは、塗り残しが生じやすいため、必要に応じて手で補助することで日焼け対策効果がアップします。
さらに、塗り直しのタイミングも重要。
日焼け止めは汗や水に弱いため、特に屋外や海、プールなどでのレジャー時には定期的に塗り直しを行いましょう。
スプレータイプであればポーチやバッグに入れて持ち運びやすく、気が付いたときにさっと使えるため、塗り直しが容易です。
日焼け止めスプレー:メリット
- 持ち運びしやすく、使いやすく、手軽に塗布が可能
- 塗り直しが簡単にできる
日焼け止めスプレー:デメリット
- ムラになりやすく、塗り残しが発生しやすい
- 使用場所への配慮が必要
日焼け止めクリームの特徴
日焼け止めクリームのメリット
日焼け止めクリームには、肌をしっかりと保護するための多くのメリットがあります。
まず挙げられるのが「高い密着力」です。
クリームタイプの日焼け止めは、肌にしっかりと塗り込むことができるため、汗や水に強く、長時間効果を保ちやすいのが特徴です。
例えば、夏場に屋外でスポーツをしたり、プールや海で水に濡れる機会が多い人にとっては、クリームタイプが信頼できる味方となります。
特に、ウォータープルーフ仕様のものを選べば、汗や水をかいても紫外線から肌をしっかりと守ってくれます。
また、日焼け止めクリームは「保湿効果」が高いことも魅力のひとつです。
乾燥肌の人や、スキンケアを意識する人には特に嬉しい特徴です。
紫外線は肌を乾燥させてしまうため、保湿成分が含まれているクリームタイプを使用することで、肌の潤いを保ちながら紫外線対策ができます。
具体的には、ヒアルロン酸やセラミドなどが配合されているものが多く、日焼け止めを塗りながらも肌の乾燥を防ぐことが可能です。
さらに、日焼け止めクリームは「メイク下地」としても使える点が便利です。
忙しい朝に日焼け止めとメイク下地を分けて塗るのは大変ですが、クリームタイプの日焼け止めをメイク下地として使えば時短にもなり、肌を整えながら紫外線からも守れます。
特に、トーンアップ効果があるものや、肌の色むらをカバーする機能を持つ製品もあるため、美肌効果を求める人には一石二鳥のアイテムです。
日焼け止めクリームのデメリット
一方で、日焼け止めクリームには注意すべきデメリットもいくつか存在します。
まず「ベタつきや重さ」を感じやすい点です。
特に、真夏の暑い時期には、汗をかいた肌にクリームタイプの日焼け止めを塗ると、肌がベタベタして不快に感じることがあります。
脂性肌の方は特にこのベタつきを気にすることが多く、塗った後に肌が油っぽく感じる場合もあります。
使用感を重視する方には、軽めのジェルタイプやサラサラ感が持続するものを選ぶのが良いかもしれません。
次に、「メイクの上から塗り直しにくい」というデメリットがあります。
日焼け止めは数時間おきに塗り直すことが推奨されていますが、クリームタイプの場合、メイクをしている肌の上に塗ると化粧が崩れてしまう可能性があります。
そのため、外出先で顔に塗り直す場合は、別途、スプレータイプを持ち歩く必要があるかもしれません。
特にファンデーションやアイメイクが濃い方は、日焼け止めの塗り直しに工夫が必要です。
さらに、「肌トラブルが起こりやすい」こともデメリットのひとつです。
クリームタイプは密着力が高く、毛穴に入り込みやすい性質があります。
そのため、敏感肌の人やニキビができやすい肌質の人には、毛穴を詰まらせて肌荒れを引き起こすこともあるため注意が必要です。
クリームタイプを使用する際は、自分の肌質に合った低刺激のものを選ぶとともに、夜はしっかりクレンジングをして日焼け止めを落とすことが大切です。
日焼け止めクリームの選び方とポイント
日焼け止めクリームを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえると、より効果的に紫外線対策ができます。
まずは「SPF」と「PA」の数値を確認しましょう。
一般的には、日常的な外出ならSPF30程度で十分ですが、長時間屋外にいる場合やアウトドア活動時にはSPF50+やPA++++など、より高い数値のものを選ぶのが効果的です。
ただし、高い数値の日焼け止めは肌への負担が大きくなることもあるので、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
次に、「保湿成分の有無」もチェックポイントです。
特に乾燥肌の方や、秋冬の季節に日焼け止めを使用する場合は、ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分が含まれているものを選ぶと、肌が乾燥しにくくなります。
逆に、脂性肌の方や、夏場の汗をかきやすい時期には、サラッとした仕上がりのオイルフリータイプや、軽めのテクスチャーのものが快適に使えるでしょう。
また、「使用するシーンに合わせた選び方」も重要です。
例えば、アウトドアや水辺で使用する場合はウォータープルーフ仕様のものを選ぶことで、汗や水に強い日焼け止め効果を維持できます。
一方、普段使いには落としやすいタイプや、化粧下地としても活用できるものを選ぶと便利です。
選ぶ際には、自分の生活スタイルや、どんなシーンで使用するのかをよく考えて、ベストな日焼け止めクリームを見つけてみてください。
日焼け止めクリーム:メリット
- 密着力が高く、崩れにくく、化粧持ちがいい
- 保湿効果が高く、紫外線防御と同時にスキンケアが可能
- メイク下地としても機能する
日焼け止めクリーム:デメリット
- べたつきや重たさを感じやすい
- メイク直しには不向き
あなたに合った日焼け止めの選び方
日焼け止めスプレーがおすすめな人
- 手軽さと便利さを重視する人
- 日中の日焼け止め対策(塗り直し)をしたい人
- アウトドアや旅行など、アクティブなライフスタイルを送る人
日焼け止めスプレーは、特に「手軽さ」と「便利さ」を重視する人に向いています。
例えば、髪の毛や頭皮、背中など手が届きにくい部位に日焼け止めを塗るのは難しいですよね。
そんなときにスプレータイプを使えば、簡単に広範囲に噴射できて、均一に塗布することが可能です。
特に、夏場に肌の露出が増えるシーズンには、スプレーを手に持ってさっと一吹きするだけで、忙しい朝の支度もスムーズに進みます。
また、スプレータイプはメイクの上からも塗り直しができるため、「日中の紫外線対策」として便利です。
たとえば、仕事中や外出先でメイクが崩れるのを気にせずに、ふんわりと顔にスプレーするだけで日焼け対策ができます。
特に化粧直しのタイミングや、日焼け止めの塗り直しが必須な長時間の外出時には、持ち運びが簡単なスプレータイプが重宝するでしょう。
さらに、「手がベタつかない」という点も外出時には大きなメリットです。
アウトドアや旅行中など、手をすぐに洗えない状況でも安心して使えるため、特にアクティブなライフスタイルを送る人にぴったりです。
ただし、使用時にはスプレーが周囲に飛び散る可能性があるため、人混みや室内で使用する際には周囲に気を配ることが大切です。
日焼け止めクリームがおすすめな人
- 化粧持ちと紫外線防御を重視する人
- 乾燥肌やスキンケアを重視する人
- 時短したい人(メイク下地としても機能するため)
日焼け止めクリームは、「化粧持ち」と「高い紫外線防御力」を求める人におすすめです。
クリームタイプは肌にしっかりと塗り込むことで密着度が高まり、汗や水にも強くなるため、長時間効果を持続できます。
特に、海やプールなどの水辺でのレジャーや、日中のアウトドアスポーツを楽しむ方には、クリームタイプのウォータープルーフ商品が最適です。
これらは一度塗ると落ちにくく、汗をかいても安心です。
また、日焼け止めクリームは「保湿効果」も期待できます。
乾燥肌の方や、スキンケアを重視する人にとっては、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれているクリームを選ぶことで、肌の潤いをキープしながら紫外線をしっかりと防げます。
特に、秋冬シーズンに肌の乾燥が気になる人には、クリームタイプが保護膜のように肌を守ってくれるので重宝します。
さらに、クリームタイプは「メイク下地」としても活用できる点が魅力です。
朝の忙しい時間に、日焼け止めと化粧下地を別々に塗るのは面倒に感じることもありますよね。
しかし、クリームタイプの日焼け止めは肌に密着して崩れにくく、トーンアップ効果やカバー力があるものを選べば、時短しながら美肌を演出できます。
これらの特性を活かして、よりスキンケア効果の高いアイテムを選ぶと良いでしょう。
場面や用途に応じた使い分けの提案
冒頭でも申し上げたように、日焼け止めは、クリーム or スプレーと、一つに絞るのではなく、
場面や用途に応じて「スプレータイプ」と「クリームタイプ」を使い分けるのが効果的です!
例えば、日常の外出では手軽に使えるスプレータイプをポーチに忍ばせておき、こまめに塗り直すことで、顔や髪への紫外線ダメージを防ぐことができます。
特に外出先や通勤・通学時には、スプレータイプの便利さが際立ちます。
一方、アウトドアや水辺のレジャーでは、クリームタイプのしっかりとした紫外線防御力が必要です。
体全体にムラなく塗れるクリームは、炎天下でも安心して過ごせる保護力があります。
特に、スポーツをする場合や、汗をたくさんかく状況では、ウォータープルーフの日焼け止めクリームを重ね塗りすることで、肌への負担を最小限に抑えつつ紫外線からしっかり守ることができます。
また、敏感肌の方は、肌に優しい低刺激処方の日焼け止めクリームを普段使いし、外出時には無香料のスプレータイプを併用することで、肌トラブルを避けつつ日焼けを予防することが可能です。
自分のライフスタイルに合わせて、賢く日焼け止めを選ぶことが、健康で美しい肌を保つポイントです
知っておくべき日焼け止めの基礎知識
SPFとPAとは?その重要性
日焼け止めを選ぶ際に必ず目にする「SPF」と「PA」は、紫外線から肌を守るために欠かせない指標です。
しかし、これらが具体的に何を意味するのか理解していない方も多いかもしれません。
まず「SPF」とは「Sun Protection Factor」の略で、紫外線B波(UVB)を防ぐ効果を示しています。
UVBは肌の表面を赤く焼けさせ、シミやそばかすの原因となる波長です。
一方「PA」は「Protection Grade of UVA」の略で、紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を表します。
UVAは肌の奥深くまで届き、シワやたるみなどの光老化の原因となる波長です。
PAは「+」の数で強さが示され、「PA+」から「PA++++」まで4段階に分かれています。
PAの数が多いほど防御力が高いことを意味し、特に夏場のアウトドアや長時間の外出時には「PA+++」以上を選ぶことが推奨されます。
これらの指標は、自分のライフスタイルや活動内容に合わせて選ぶことが重要です。
例えば、日常生活での買い物や通勤程度ならSPF20〜30、PA++程度で十分ですが、海や山など強い日差しのもとに長時間いる場合は、SPF50+、PA++++の高防御タイプが安心です。
日焼け止めの正しい塗り方と頻度
日焼け止めはただ塗るだけでは効果を最大限に引き出せません。
まず大事なのは、「適量」をしっかりと塗ることです。
顔に塗る場合、一般的には500円玉大の量が目安とされています。
少ない量だと十分な紫外線防御効果が得られないため、ケチらずたっぷりと塗りましょう。
体に塗る際も、腕や脚など各部位にしっかりと塗り込むことが大切です。
特に、首の後ろや耳の裏など、忘れがちな部分にも気を配って塗るようにしましょう。
また、日焼け止めは「2〜3時間おき」に塗り直すことが推奨されています。
これは、汗や皮脂、摩擦によって時間が経つごとに日焼け止めの効果が薄れてしまうからです。
特に、夏場は汗をかくことが多いため、塗り直しを怠らないようにすることが重要です。
クリームタイプは手で丁寧に塗り直す必要がありますが、外出先ではスプレータイプを活用することで手軽に対策ができます。
メイクの上から塗る場合は、スプレータイプの日焼け止めが便利です。
目を閉じて顔全体に均一にスプレーし、効果を保ちましょう。
日焼け止めの効果を最大限に引き出すコツ
日焼け止めの効果を最大限に引き出すには、いくつかのコツを押さえておくことが大切です。
まず、塗るタイミング。
日焼け止めは、外に出る約20〜30分前に塗ることで、肌にしっかりと密着し、効果が発揮されやすくなります。
外出直前に慌てて塗るのではなく、余裕を持って準備することが紫外線対策のポイントです。
次に、重ね塗りをすることも効果を高める方法の一つです。
一度塗ったあと、少し時間をおいてもう一度同じ部分に重ねて塗ることで、塗りムラを防ぎ、より強固な紫外線防御が期待できます。
特に顔や肩、デコルテなど紫外線を受けやすい部分には、念入りな重ね塗りが有効です。
最後に、日常生活での工夫も取り入れてみてください。
例えば、つばの広い帽子やサングラスを使用することで、物理的に紫外線をカットすることができます。
また、UVカット効果のあるアウターや日傘を活用するのもおすすめです。
こうした工夫を組み合わせて、日焼け止めだけに頼らない総合的な紫外線対策を心がけることで、肌の健康を守ることができるでしょう。
プロがおすすめ!人気の日焼け止め
プロおすすめ!日焼け止めスプレー
日焼け止めスプレーは、手軽に使える便利さと、広範囲に一気に塗布できるという特徴が人気の理由。
特に、忙しい朝や外出先での塗り直しには欠かせません。
日焼け止めスプレイのおすすめは、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー NA」。
その優れた耐水性で知られているUVスプレーの名品です。
SPF50+、PA++++の、最高峰の紫外線防御効果を持ちながらも、植物由来成分を一部ブレンドした美肌サンエッセンスaが配合されているので、紫外線を防ぎつつ肌の潤いも守ってくれるのが嬉しいポイント。
また、顔や髪、体全体に使用できるので、これ一本で全身のケアが完了するのも便利です。
ウォータープルーフ効果があり、汗や水に強いので、夏のレジャーやスポーツ時にも重宝するアイテムです。
さらに、石鹸で落とせる設計。
持ち運び可能、シュッと手軽に塗りなおし可能と、手間いらずでありながら、これだけの高品質。
ポーチに忍ばせておけば、こんなにも強い味方はありません!
プロおすすめ!日焼け止めクリーム
日焼け止めクリームは、高い密着力としっかりとした紫外線防御力が特徴です。
肌にしっかりと密着することで効果が長持ちし、水や汗にも強いので、海やプールなどのレジャーシーンには欠かせません。
日焼け止めスプレイのおすすめは、「ポーラ ホワイトショット スキンプロテクター DX」。
トラネキサム酸を美白有効成分として配合した、医薬部外品の日焼け止めです。
詳細はこちらの、「ホワイトショット スキンプロテクター DX」口コミと効果をプロが徹底解説をご覧ください。
ポーラ ホワイトショット スキンプロテクター DXは、化粧品開発者の私が最もおすすめする日焼け止めでもあります!
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おわりに
いかがでしょうか?
今回の記事では、「日焼け止めスプレーとクリームのどちらが優れているか?」という疑問にお答えし、各タイプの特徴やメリット、デメリットについて解説しました。
結論として、どちらか一方が絶対的に優れているわけではなく、用途やシーンに応じて使い分けることが大切です。
スプレーは、手軽さや塗り直しのしやすさが魅力で、特に外出先での使用に便利です。
一方、クリームは密着力が高く、汗や水に強いことから、アウトドアや水辺でのレジャーに最適です。
また、保湿効果が期待できる点もクリームの強みです。
紫外線対策は肌の健康を守るために欠かせないもの。
ぜひ、自分のライフスタイルに合わせて最適な日焼け止めを選んでください!
※本記事の内容は個人の見解であって効果を保証するものではありません